Vラインのデザイン |
ハイジニーナ脱毛(全処理)は恥ずかしいけど、少しVラインは残したいという方。では、いったいVラインをどういう形に残すべきなのか、ちょっと悩むというところですね。そこで、実際にたくさんの方を施術しているサロンだからこそ公開できる、Vラインの形を解説します。
Vラインの形のデザインは一般的には以下の4タイプ。
Vラインをどのような形にするかというのは、自分が人に見られて恥ずかしくない形にするのが一番です。 日本人の場合、あまりにつるつるだと違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 ちなみに ビアンで一番人気は、Ⅰ型(横幅5cm程度)です。
剃り方
①まず、水着や下着を実際にはいて、現在の自分のアンダーヘアの状態と、水着や下着との大きさの比較をします。ここで、どのような形にしたいのかをある程度イメージさせることが大切です。
②さて、イメージが決まったら、シェービングの準備です。ペンタイプの電気シェーバーをお持ちでしたら、様式のトイレで剃れるので剃りやすいです。電気シェーバーをお持ちじゃない人は、通常のシェーバーを用意して、お風呂場で剃りましょう。
③まず、上から下に剃ります。高さを決めるのが大切です。先ほどイメージした形になるよう、高さをきめましょう。 (※ここで絶対に下から上に向かって剃ってはいけません。アンダーヘアは、毛穴からペタンと倒れて生えていますので、逆方向にそると、毛穴から出血する恐れが高いです。)
④次にデザインに合わせてサイドの幅を決めます。外側から内側に、ちょっとずつ左右交互に調整していくと失敗がありません。ここでも必ず毛の流れに沿って動かしてください。
③脚の付け根まで生えている方は、付け根の部分もしっかり剃ります。椅子に座って、しっかり開脚しながら剃りましょう。